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心機一転お引越し!北海道の南の方でオタク生活を満喫する三十路ブログ
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いろいろ事情があって何処にも行かれない伊袂としては、この休み中に何とか良い思い出を…と思い、本日、再度「生中チャンス」をゲットしてきました。

先日のウーさん。
実は、今日、羽田経由で上海に帰るという情報を聞きつけまして。
見送ってきましたよー!

やっぱり彼の話す言葉の殆どを聞き取ることが出来なかったのですが、搭乗手続きのヘルプと、お土産選びを一緒にしながら、何とかジェスチャーと筆談交えながらの、貴重な約一時間でした。

つづきからは、別になんてことはない空港での話。


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※生中…生ビール中ジョッキ、ではありません。「生の中国語」です(笑)。

リアルに充実した話なので、畳みます(苦笑)。
この先、なまおたにつき畳みます。
昨日、会社の歓迎会があったんですが。
地元の繁華街にある、居酒屋が会場でした。

そこのお店の名物らしい、えびの踊り食い。
小さな蓋つきのおわんに入ってきた二尾を、生きたまま殻をむいて、そのまま食べる。
ヒゲが動き、しょうゆをかけると、ビクビクと跳ね上がって暴れます。
その様に身の毛が一気によだちました。

三次元系のナマモノは大好きな伊袂でも、海産物系なまものは本当に駄目で、その磯の匂いや独特な触感は、30年経っても安易に口にすることができません…。
ウニ、アワビ、魚介類全般。実家が漁師だったというのに情けない;;

結局私はそれを口にするどころか、生きたまま食べるという部分にも大きな抵抗があったので、剥くことも出来なかったわけですが。
諸先輩方は、美味い美味いと食べてました。
いや、別にそれについてどうだというわけじゃなくて、何だかいろいろ申し訳なくなったというか…。
そのえびは、食べるためにそこに並んでいて、そのえびの命は、頂くためにそこに並んだわけで。

生きるために食べるもののすべてに命があって、それを頂いて、生かしてもらっているんだということを、何だか改めて考えた機会でした。





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プロフィール
HN:
伊袂つう
性別:
女性
職業:
事務員
趣味:
紙店めぐり
自己紹介:
コピー本ばっかり作ってる、万年貧乏同人屋です。「本しか出さないサークル」がポリシー。

ジャンルは問わないので、作品作り(本に限る)について意見交換など出来る大人の同人屋さんと御友達になりたいです。
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